【徹底解説】Logicool G213のキーキャップは交換できない?

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キーボード

Logicool G213キーボードは、ゲーム用に特化した高性能なキーボードですが、そのキーキャップは一般的なメカニカルキーボードのキーキャップとは異なる独自の設計がされています。

本記事では、Logicool G213キーボードのキーキャップの交換に関して丁寧に解説します。

G213のキーキャップは交換できない?

結論から言うと、基本的にLogicool G213のキーキャップは交換できません。

G213はメンブレンキーボードであるため、広く普及しているCherry MX対応のキーキャップを使うことができません。

さらに、G213のキーキャップはキーボード本体に密接に結合されているため、簡単に取り外しや交換ができない構造をしています。

G213のキーキャップを強引に交換しようとすると、キーボードの保証を無効にするリスクがあるため、おすすめできません。

G213から買い替えキーボードのおすすめ3選

Wooting 60HE

G213の買い替えでおすすめのキーボード1つ目はWooting 60HEになります。世界初のラピッドトリガー機能を搭載したメーカーのWootingが販売しているWooting 60HEは1番おすすめのキーボードです!

このキーボードはVALORANTやCSGOをやっている人には絶対に買うべきと言いたいくらいおすすめのラピッドトリガー対応キーボードです。

しかし、Wooting 60HEは売れすぎて公式サイトから購入すると届くまで数か月かかります。

もし今すぐほしい場合は、値段は高くなりますがAmazonで販売されているWooting 60HEキーボードを購入することをおすすめします。

SteelSeries Apex Pro

G213の買い替えでおすすめのキーボードの2つ目はApex Proになります。

Apex Proはラピッドトリガー対応の有線ゲーミングキーボードです。値段は少し高めですが、ラピッドトリガー対応キーボードはどのキーボードも入手が困難なほど人気があります。

ラピッドトリガーが対応というだけでなく、Apex Proは押し込み判定のアクチュエーションポイントも変更でき、かなり高性能なゲーミングキーボードです。

そのため、Apex Proは十分値段に見合う性能を持つキーボードなのでかなりおすすめです!

DrunkDeer A75 キーボード

G213の買い替えでおすすめのキーボードの3つ目はDrunkDeer A75になります。

DrunkDeer A75はラピッドトリガー対応のキーボードです。このキーボードはラピッドトリガー対応のキーボードの中では比較的安いキーボードになります。

1部のキーの色がデザインされているなどデザイン性も非常に高いため、コスパとデザイン性の両方を求める人にDrunkDeer A75 キーボードはおすすめです。

関連記事:VALORANTにおすすめのゲーミングマウス3選!選び方についても解説

G213のキーキャップの汚れを取る方法

Logicool G213のキーキャップが汚れている場合の対処法を紹介します。下記の流れに沿って汚れを取ることができるので、キーキャップが汚れている場合には掃除するのがおすすめです。

  1. 電源を切る: キーボードのメンテナンスを行う前には安全のために電源を切り、コンピュータから切断することが重要です。これにより、清掃中に誤ってキーを押してしまうことや、水分などが内部に侵入してショートを引き起こすリスクを防ぎます。
  2. クリーニングスライムを準備: キーボードクリーニングスライムは、キーボードの隙間や表面の汚れを効果的に取り除くための道具です。非粘着性であり、キーボードに残留物を残さないため、安心して使用できます。
  3. スライムを押し込む: スライムをキーボード上に置き、軽く押し込むことで、キーキャップの隙間の汚れやほこりを取り除きます。スライムは柔軟性があり、キーボードの隙間に入り込んで汚れを吸着することができます。
  4. スライムを取り除く: スライムをゆっくりと持ち上げて取り除くことで、キーボードから汚れを除去します。掃除用のスライムは再利用可能で、何度も使用できます。
  5. 必要に応じてキーキャップを洗う: 徹底的な清掃が必要な場合は、キーキャップを取り外して洗うことができます。中性洗剤を使って手洗いし、水洗い後は完全に乾かしてからキーボードに戻すことが重要です。これにより、キーキャップの見た目を維持できます。

まとめ

本記事では、Logicool G213キーボードのキーキャップの交換に関して丁寧に解説します。

参考になれば幸いです。

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