FPSの大会を見ているとプロ選手が暗い部屋でプレイしている映像をよく見ます。なぜFPSのプロ選手は明かりをつけず、暗い部屋でプレイしているか理由を知っていますか?
本記事では、FPSプロが暗い部屋でゲームをする理由を紹介し、メリット・デメリットを解説します。
結論から言うと、FPSプロが暗い部屋でプレイする理由は「画面のコントラスト向上」「画面以外への視線分散を防ぐ」「集中力の持続」の3つです。明るい部屋ではモニターの黒色が浮いて見え、敵を視認しにくくなるため、暗い部屋でプレイすることで影に潜む敵やマップの暗部の視認性が劇的に上がります。本記事では、暗い部屋でプレイするメリット・デメリット・目への影響・正しい部屋環境の作り方まで詳しく解説します。
👉 関連: FPSのセンスがない人におすすめの改善方法
FPSプロが暗い部屋でゲームするのはなぜ?
暗い部屋でゲームするメリット
集中力の向上
暗い部屋では余計な光がモニターに反射しないため、画面の視認性が上がります。また、視界にモニター以外の物体が映らなくなり、集中力の向上が見込めます。
そのため、電気を付けない暗い部屋では、画面上の敵を視認しやすくなり、敵の動きに対する反応速度が向上する可能性があります。
没入感の増加
暗い部屋では、ゲームにより深く没入することを可能にします。特に、FPSゲームのような一人称視点のゲームは、視界に画面しか映らないとまるで自分の視点かのように錯覚することがあります。
暗い部屋でゲームするデメリット
眼精疲労
暗い部屋で長時間ゲームをすると眼精疲労を引き起こす主な理由は、画面の光と周囲の暗さと差が非常に大きくなるためです。
この状況では、目は画面上の明るい光に合わせようとしますが、ゲームから目を離すと再び暗い環境に順応しようとします。この明るさの違いによる調整が目に負担をかけ、眼精疲労を引き起こす可能性があります。
さらに、ゲーム画面を見つめている間は普段よりも瞬きの回数が減少する傾向にあります。瞬きが減少すると、目の乾燥や刺激が起こりやすくなり、これも眼精疲労の原因となります。
体調不良のリスク
長時間の暗い環境でのゲームプレイは、頭痛などの体調不良を引き起こすことがあります。
特に昼間の間も暗い部屋でゲームをプレイし続けると日光に当たらなくなるため、ビタミンDが不足して体調不良を引き起こす可能性があります。
FPSプロの暗い部屋プレイに関するよくある質問
暗い部屋でゲームをすると目が悪くなる?
長時間の暗い環境でのプレイは目に負担がかかりますが、適度な間接照明(ブルーライトを抑えた暖色系)を画面の背後に置く「バイアスライティング」を使えば、コントラストを維持しつつ目の疲れを軽減できます。
部屋を完全に真っ暗にすべき?
完全な暗闇よりもモニターの背後に弱い間接照明を置いた状態が理想です。プロの配信を見るとほとんどがこの環境で、目の疲労を抑えつつ画面のコントラストを引き出しています。
明るい部屋でも勝てる人はいる?
もちろんいます。明るい部屋でもモニターの輝度・コントラスト・ガンマ設定を調整すれば暗部の視認性を確保できます。プロが暗い部屋を好むのは「集中力維持」と「コントラスト最適化のしやすさ」が大きな理由です。
まとめ:暗い部屋プレイは「コントラスト+集中力」の二刀流
本記事では、FPSプロが暗い部屋でゲームをする理由とメリット・デメリットを解説しました。要点を整理します。
- 暗い部屋プレイはコントラスト向上・視線分散防止・集中力維持の3つの効果
- 真っ暗ではなく、モニター背後に暖色系の間接照明を置くのが理想
- 長時間プレイでは目への負担を考慮し、定期的な休憩を挟む
- 明るい部屋でもモニター設定でカバーは可能、無理に暗くする必要はない



コメント