VALORANT(ヴァロラント)は、FPSゲームの中では比較的低スペックのPCでプレイできます。ただし、値段だけでゲーミングPCを選ぶと失敗してしまうことがあります。
本記事では、VALORANT(ヴァロラント)が快適にプレイできるおすすめの安いPCを紹介し、中古のゲーミングPCの懸念も解説します。
結論から言うと、VALORANTは推奨スペックが軽めなので10万円台前半のゲーミングPCでも快適に60fpsで遊べます。ただし、競技性の高いVALORANTでは240fpsを安定して出せるスペックを狙うとAIM精度・反応速度が大きく変わるため、長く遊ぶつもりなら少し性能に余裕を持たせるのが正解です。
本記事では、VALORANTの公式スペックと実用おすすめスペック・予算別おすすめPC4機種・配信や他ゲーム兼用モデル・中古PC購入のリスクまで詳しく解説します。
VALORANT(ヴァロラント)ができる安いおすすめPCを紹介
VALORANTを快適に遊べる安くておすすめPC
VALORANTを快適に遊べる安くておすすめのPCは、「NEXTGEAR JG-A5G6T」になります。
このゲーミングPCは、CPU・グラフィックボードの両方でVALORANTの推奨スペックを超えた高性能なPCです。そのため、VALORANTを快適に遊びたいけど、安くゲーミングPCを買いたい人におすすめになります。
ただし、タルコフやサイバーパンクなどの負荷の高いゲームをプレイしたい人には、ややスペックが足りないかもしれません。

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 価格 | 124,800円(税込)~ |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX™ 3060 Ti |
| メモリ | 16GB (8GB×2) |
| M.2 SSD | 1TB (NVMe) |
セットで買える安いゲーミングPC
PCゲームをこれまでプレイしたことがなく、初めてゲーミングPCを買ってVALORANTを遊ぶ人は周辺機器がセットで販売されている商品もおすすめです。
ゲーミングPCの周辺機器を選ぶ際には、それぞれのデバイスに関する知識がないとゲームに適さないものを選んでしまうことがあります。
特にディスプレイなどは知識がない状態で買うと失敗してしまうことも多いため、下記のようなセット販売商品はおすすめになります。

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 価格 | 159,800円(税込)~ |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー |
| グラフィックス | GeForce RTX™ 4060 |
| メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
| M.2 SSD | 512GB (NVMe) |
VALORANTで高ランクを目指す&他のゲームも遊ぶ人におすすめPC
VALORANTで高ランクを目指したい場合は、可能な限り高いフレームレートでプレイすることがおすすめです。
フレームレートが高ければ高いほど、一秒間に切り替わる画像の数が増えるため、低フレームレートと比較して素早い反応が可能になります。ただし、フレームレートを高くしたい場合は高性能なゲーミングPCが必要になります。
また、VALORANT以外の負荷の高いゲームも遊ぶ予定がある人には下記のような高性能なゲーミングPCがおすすめです。

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 価格 | 237,600円(税込)~ |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー |
| グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 SUPER |
| メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
| M.2 SSD | 1TB (NVMe) |
配信者や最新ゲームも遊ぶ人におすすめPC
VALORANTを快適にプレイするだけでなく、他の最新ゲームや配信を行いたい人には「G-Tune FG-A7G8S」がおすすめになります。
ゲーム配信をする際には、VALORANTなどのゲームを起動するだけでなく配信ソフト等の同時起動をする必要があり、高性能なスペックのゲーミングPCが必要になります。
下記のG-Tune FG-A7G8Sは、配信とゲームプレイを同時に行っても問題ないスペックを持っており、最新のゲームも配信したい人に特におすすめになります。

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 価格 | 459,800円(税込)~ |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 7700X プロセッサー |
| グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4080 SUPER |
| メモリ標準容量 | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
| M.2 SSD | 2TB (NVMe Gen4×4) |
VALORANT(ヴァロラント)の推奨スペックは?
VALORANTの公式サイトによると最低スペック・推奨スペック・ハイエンドスペックは、下記になります。
| 項目 | 最低スペック (30fps) | 推奨スペック (60fps) | ハイエンドスペック (144fps以上) |
|---|---|---|---|
| OS | Windows 10/11 64-bit | Windows 10/11 64-bit | Windows 10/11 64-bit |
| RAM | 4GB | 4GB | 4GB |
| VRAM | 1GB | 1GB | 1GB |
| CPU | Intel Core 2 Duo E8400 / Athlon 200GE | Intel i3-4150 / Ryzen 3 1200 | Intel i5-9400F 2.90GHz / Ryzen 5 2600X |
| GPU | Intel HD 4000 / Radeon R5 200 | Geforce GT 730 / Radeon R7 240 | GTX 1050 Ti / Radeon R7 370 |
2026年現在の実用おすすめスペック(高ランク・240fps前提)
公式の推奨スペックは2020年のリリース時から大きく変わっていませんが、競技性の高いVALORANTでは144fps〜240fpsで安定動作させたいプレイヤーが大多数です。実用的なおすすめスペックは次の通りです。
| 用途 | CPU | GPU | メモリ |
|---|---|---|---|
| カジュアル(60〜144fps) | Ryzen 5 / Core i5 | RTX 3060 / 4060 | 16GB |
| 高ランク・競技志向(240fps) | Ryzen 5 7600 / Core i5-13400以上 | RTX 4060 Ti / 4070 | 16GB |
| 配信・他ゲーム兼用 | Ryzen 7 / Core i7以上 | RTX 4070 SUPER以上 | 32GB |
VALORANTは比較的軽めですが、240Hzゲーミングモニターを活かすにはCPUのシングルコア性能が大きく影響します。GPUばかりに予算を回さず、CPUとモニターのバランスも合わせて検討しましょう。
VALORANTは他のFPSゲームと比較するとゲーミングPCの要求スペックが低く、様々なゲーミングPCで快適に遊べるように設計されています。
ただし、今後のマップ追加やキャラクター追加に伴い要求スペックが上がる可能性もあるので、少し性能に余裕を持ってゲーミングPCを選ぶことがおすすめです。
また、VALORANTで高ランクを目指したい人や他のゲームをやる予定の人は、ハイエンドスペック以上のゲーミングPCを買うことがおすすめになります。
VALORANTで安いPCを買う時によくある質問
VALORANT(ヴァロラント)はどのPCパーツを重視すべき?
VALORANTを快適に楽しむためには、特にCPUとグラフィックカード(GPU)を重視する必要があります。
VALORANTの公式スペック表を見ると、最低要求スペックからハイエンドまでの全ての動作環境において、CPUとGPUの性能がゲームに大きく影響することがわかります。
より高いレベルでのゲームプレイを目指す場合、推奨スペックやハイエンドスペックにリストされている性能よりも高いCPUとGPUを搭載したゲーミングPCを購入することをおすすめします。
ゲーミングPCの他に重要なアイテムは?
ゲーミングPCを買ったからといってVALORANTが快適にプレイできるわけではありません。
例えば、モニターがゲーム用途でない場合は、フレームレートに厳しい制限があるため、ゲーミングPCの性能を活かすことができません。その他のマウス、キーボードについても同様で、ゲーミング用途を選ぶことが大事です。
VALORANT(ヴァロラント)に中古PCはおすすめ?
VALORANTは比較的軽量なゲームで、最低要件が低めに設定されているため、最新PCでなくても快適にプレイすることが可能です。そのため、条件次第で中古PCでも十分なパフォーマンスを出せる場合があります。
ただし、中古PCはどのような用途で使われていたか不明なためおすすめしません。
例えば、仮想通貨のマイニングという用途で使われていた場合、24時間365日、常にグラフィックボードをフル負荷で動かすことが一般的です。そのため、グラフィックボードや冷却ファンが消耗している可能性があります。
どうしても中古PCを選ぶ場合のチェックポイント
- 保証付きの中古ショップ(ドスパラ・ソフマップなど)を選び、フリマアプリは避ける
- 使用時間とGPU使用履歴が分かる商品を選ぶ(マイニング流用品はGPU寿命が短い)
- OSライセンスが正規で発行されているかを確認
- 電源ユニット・ストレージは中古PCで真っ先にトラブる箇所。購入後すぐ交換も覚悟しておく
- VALORANTは比較的軽量だが、Vanguardアンチチートで古いCPU命令セットが弾かれることがある(極端に古い世代CPUは要注意)
中古を狙うより、10万円台前半の新品エントリーゲーミングPCを保証付きで買ったほうが、長期的にはコスパが良いケースが多いです。
👉 関連: 予算20万円以下のおすすめゲーミングPC3選!APEXやVALORANTはできる?
VALORANTで240fpsを安定して出すには?
240fpsを安定して出すには「PC側」と「モニター側」の両方が必要です。PC側は前述の高ランク向けスペック以上、モニター側は240Hz対応のゲーミングモニターを用意します。どちらか片方だけでは効果が出ないので、合わせて検討しましょう。
ノートPCでもVALORANTは快適に遊べる?
RTX 4060 Laptop GPU以上のゲーミングノートPCなら144fps以上で十分快適に遊べます。ただし、デスクトップに比べると同価格帯ではスペックが下がりやすく、長時間プレイでは熱の影響でパフォーマンスが落ちるケースもあります。デスクトップとノートのメリット・デメリットは以下の記事も参考にしてください。
👉 ゲーミングノートPCがダメな理由!後悔するからやめた方が良い?
まとめ:VALORANTは安いPCでも遊べるが、長く遊ぶなら少し余裕を
本記事では、VALORANTを快適に遊べる安いゲーミングPCの選び方と、用途別おすすめ4機種、中古PCのリスクまで解説しました。最後に要点を整理します。
- VALORANTの公式推奨スペックは軽めだが、競技志向なら240fps前提のスペック選びがおすすめ
- カジュアルなら12万円前後、高ランク・競技志向なら20万円前後、配信兼用なら30万円以上が目安
- 中古PCはマイニング流用品のリスクがあるため新品エントリーモデル+保証のほうが安心
- 240fpsを活かすには240Hzゲーミングモニターとのセット導入が必須
- PCだけでなくマウス・キーボード・ヘッドセットなど周辺機器も合わせて整えるとパフォーマンスを引き出せる
ゲーミングPC選びや周辺機器選びで迷っている方は、以下の記事もあわせてご覧ください。




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