【徹底解説】ゲーミングマウスパッドが汗で滑りにくい時の対処法!夏場のおすすめ対策

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マウスパッド


夏の暑い日々は、特にゲーマーにとって過酷ですよね。汗の影響でゲーミングマウスパッドが滑りにくく、ゲームのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

思うように操作ができないとゲームを快適にプレイすることができず、ゲームがつまらなくなってしまいます。

そこで今回は、汗でゲーミングマウスパッドが滑りにくく操作しにくい時におすすめの対処法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ゲーミングマウスパッドが汗で滑りにくい時の対策

汗の影響でゲーミングマウスパッドが湿気で滑りにくい場合は以下のような対策方法があります。

アームカバーを使う

おすすめの方法の1つ目は汗の対策にアームカバーを使うことです。

汗を効果的に制御するための道具としてアームカバーの使用はとても有効です。

一般的にアームカバーは日焼けを抑制するために使われることが多いですが、ゲームプレイを快適にするためのアームカバーもあります。

このアームカバーは汗を吸収し、手や腕とマウスパッドの間の摩擦を最小限に抑えます。

これにより、ゲーミングマウスの精度と安定性が向上し、よりスムーズで正確な操作を可能にします。

アームカバーの使用は非常に簡単で、手首から腕にかけてスライドさせて着用します。

ゲームをプレイする前に着用し、定期的に洗濯を行うことで常に清潔な状態を保つことができます。

関連記事:FPSにおすすめのアームカバー5選!メリット・デメリットも紹介

除湿器を使う

ゲーミングマウスパッドが汗で湿ってしまう対策として除湿器を使うという方法があります。

ただし、除湿器はマウスパッドの湿気をすぐに取ることはできないので、ゲームをプレイする前に湿気を取っておくという使い方がおすすめです。

関連記事:ゲーミングマウスパッドのおすすめ7選!おすすめの選び方も紹介

ドライヤーで湿気を取る

ゲームのプレイ中やプレイ前にゲーミングマウスパッドが湿ってしまっている場合、ドライヤーを使って乾かすことは一つの解決策になります。

ただし、基本的にはドライヤーを使わずに自然乾燥させた方がマウスパッドの劣化を防ぐことができます。

以下にドライヤーでマウスパッドを乾かす際の注意点を紹介します。

温度設定

ドライヤーを使う際には、低温設定を選ぶことがおすすめです。高温にしてしまうとマウスパッドの素材を損傷させる可能性があります。

また、ゴムやプラスチック製のマウスパッドは熱に弱く、変形や溶け出しを引き起こすことがあります。

マウスパッドとの距離

ドライヤーをマウスパッドに近づけすぎると、素材を損傷する可能性があります。マウスパッドから適度な距離を保ち、均一に乾燥させるようにしましょう。

乾燥させる時間

マウスパッドを乾燥させる時間は、素材や湿度によりますが、一般的には数分で十分です。

しかし、ドライヤーを長時間使い続けるとマウスパッドが過熱する恐れがありますので、適宜休憩を挟むことが重要です。

関連記事:マウスパッドの巻き癖や歪みを直す方法を解説!

ガラス製のマウスパッドを使う

汗でゲーミングマウスパッドが滑りにくい原因として、マウスパッドの素材が布製であることがあります。

この対策としてガラス製のゲーミングマウスパッドを使うのがおすすめです。

ガラス製のゲーミングマウスパッドは汗や湿気に対する耐性が高く、夏場でも使用感がほとんど変わらないという利点があります。

これは、ガラスが水分を吸収しないため、表面が湿ることなく、汗をかいてもスムーズにマウスを動かせるためです。

関連記事:おすすめのガラス製ゲーミングマウスパッド5選!メリット・デメリットを紹介

まとめ

今回は汗でゲーミングマウスパッドが滑りにくく操作しにくい時におすすめの対処法を紹介したので、ぜひ参考にしてみてください。

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