FPSやTPSなどのシューティングゲームをプレイする際、スティック操作を補助するためのFPSフリークが効果的です。FPSフリークには様々な高さがありどれを選べば良いかわからないですよね。
本記事では、FPSフリークのおすすめの高さを解説し、高さ調整可能なおすすめフリークも紹介します。
FPSフリークとは
FPSフリークとは、主にFPSやTPSゲームをプレイする際に、PS4やPS5などのコントローラーのスティックに取り付けるアクセサリーです。
これは、精密な操作が求められるシューティングゲームでのパフォーマンスを向上させることを目的としています。
コントローラーのアナログスティックの上部に取り付けることで、スティックの高さを延長し、プレイヤーの指の動きをより繊細に伝達することができるようになります。
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FPSフリークの高さのおすすめは?
高さの低いFPSフリーク(7mm以下)
高さが低いFPSフリークは、素早い反応が重視されるゲームプレイに適しています。通常のコントローラーのスティックに比べてそれほど高さの違いが無く、元々の操作感覚に近い操作になります。
低いFPSフリークは、高いスティックに比べて指の動きが小さく、素早い方向転換やアクションが求められる場面で有利です。
また、手が小さいプレイヤーや高さのあるスティックに慣れていない人にとって、低いモデルは操作性しやすくて使いやすいです。
しかし、低いFPSフリークは高いFPSフリークと比べて繊細なエイム調整が難しく、長距離の狙撃や精密なエイムが必要なゲームには不向きかもしれません
中間の高さのFPSフリーク(約7mmから10mm)
中間の高さのFPSフリークは、多様なゲームプレイスタイルに適しています。この高さは正確な操作と迅速な反応のバランスが良く、特定のプレイスタイルに限定されないため、幅広いゲームに対応できます。
そのため、初めてFPSフリークを使う人や様々な種類のゲームをプレイする人に特に適しています。
また、中間の高さは手の大きさが中程度のプレイヤーにも快適であり、普段の操作感を残しつつ、照準の精度を高めるのに役立ちます。
高さの高いFPSフリーク(10mm以上)
高さの高いFPSフリークは、精密な操作が必要なゲームに最適です。この高さのFPSフリークはスティックの可動域を広くし、それによって細かな動きを容易にするため、より正確なエイムを可能にします。
この高さのFPSフリークは、特に長距離での撃ち合いなどの精密な操作が必要な場面で優れたパフォーマンスを発揮します。
手が大きいプレイヤーやより高度な精密さを求めるプレイヤーに特におすすめですが、高さの高いモデルは慣れが必要で、初めて使う場合は操作に時間がかかる場合があります。
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おすすめのFPSフリークを紹介
PS4・PS5コントローラー対応のフリーク
おすすめのFPSフリークはKontrolFreekです。このFPSフリークは2種類の高さのフリークが入っており、自分に合った高さに調整しやすいです。
ゲームを上手くなりたい人や操作性を高めたい場合は、このフリークを使うことがおすすめです。また、指先に快適なグリップ感を提供するため、長時間のゲームプレイでも手の疲れを軽減することができます。
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SwtichにおすすめのFPSフリーク
Joy-Con用のフリーク
SwtichのJoy-ConでFPSやTPSなどのシューティングゲームをやっている人におすすめのFPSフリークは、ZHI-NYLLDJSのフリークです。
このフリークを使うことで、スティック操作をより正確に高めてくれます。素材は柔らかいシリコンで、スティックをキズや汚れから守ることができます。
また、シリコンなので触り心地が良く、指への負担が減るため、長時間ゲームをする人にはおすすめです。専用ケースも付いてくるため、使わないフリークをしまっておくことができ、便利なところもメリットの1つです。
プロコン用のフリーク
KontrolFreekのプロコン用のFPSフリークは、凹型のスティックで可動域を広めることで、より正確なスティック操作を可能にします。
指への負担も軽減する効果があるので、長時間FPSゲームをプレイする人にもおすすめです。高さは2つのスティックで同じ高さで移動で使うスティックと照準を合わせるスティックの両方に取り付けることが出来ます。
まとめ
本記事では、FPSフリークのおすすめの高さを解説し、高さ調整可能なおすすめフリークも紹介しました。
参考になれば幸いです。
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