【プロも使う!】FPS向けおすすめマウスバンジー!VALORANTやAPEXにも

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マウスバンジー

FPSをやるときにゲーミングマウスの有線ケーブルが邪魔になることがあります。その時にケーブルをまとめるためのケーブルホルダーが欲しいと思ったことはありませんか?

ケーブルをまとめるためのケーブルホルダーは、一般的にマウスバンジーと呼ばれています。

本記事では、マウスバンジーの選び方とおすすめのマウスバンジーを紹介します。FPSプロが愛用しているものも紹介しているので、参考にしてみてください。

マウスバンジーのおすすめ3選!

BenQ CAMADEマウスバンジー

Valorant国内プロのtakej選手は、BenQ CAMADEを使っているようです。

以下BenQ CAMADEⅡのマウスバンジーは、2段階の高さ調整が可能です。重りは380gもあり、台座がゴムでできているため、ずれにくいことが特徴です。

コードを抑える箇所がゴム製であるため、ほとんどのマウスコードに対応しています。

このマウスバンジーを使うことで、より操作性の良いマウス操作を行うことができるようになります

Stageekマウスバンジー

マウスバンジーの底には粘着テープが付いているため、テーブルに貼り付けることでしっかりと固定することができます。

粘着テープであるため、マウスバンジーの場所を変えたり、取り外す際に外す点だけ注意が必要です。

このマウスバンジーはコンパクトなので、机のスペースがあまりなくても置くことができます。

Amazonのレビューでも、買ったことで快適にプレイできるようになったという内容のレビューも多かったので、コードが邪魔で困っている方におすすめです!

COUGARマウスバンジー

COUGARマウスバンジーは、真空吸着型のマウスバンジーです。

このマウスバンジーは安定性がとても高く、何度でも外したり付けたりができるため、しっかりと固定したいけど、位置を頻繁に変えたい人におすすめです。

また、固定に重りを使っていないため、本体はとても軽いことも特徴です。

関連記事:FPS向けおすすめゲーミングマウス3選!選び方についても解説

マウスバンジーとは

マウスバンジーとは、ゲーミングマウスのケーブルが邪魔にならないためのアクセサリーで、マウスケーブルホルダーと呼ばれたりもします。

マウスバンジーは、マウスケーブルをデスク上で一定の高さに保持することで、ケーブルがデスクや周辺機器に引っかかることを防ぎ、スムーズなマウス操作が可能になります。

特にゲームプレイなど素早い反応や緻密な操作が求められる場面では、マウスの動きの自由度が向上し、パフォーマンスが大幅に向上します。

また、デスク周りがスッキリと整理されることで、快適なゲーミング環境や作業環境が実現されます。ゲーマーだけでなく、デザイナーやプログラマーなどのマウスを頻繁に使用する人にとって、マウスバンジーは非常に便利なアイテムとなっています。

マウスバンジーのメリット・デメリット

マウスバンジーはいらない?と思う人向けにマウスバンジーのメリットとデメリット、効果も紹介します。

マウスバンジーを使うメリット

ケーブルの引っ掛かり防止

マウスバンジーを使用すると、マウスケーブルがデスク上のオブジェクトに引っかかるのを防ぐことができます。これにより、ゲームや作業中のストレスや不快感を軽減することができます。

特にローセンシの人はマウスを操作するときにケーブルが引っかかりやすいので、マウスバンジーを使うことをおすすめします。

マウスケーブルが引っかかると、マウス操作が不安定になり、操作ミスが発生する可能性があります。

また、マウスの動きが制限されると、ゲームプレイ中に瞬発力や反応速度が低下することがあります。

マウスバンジーを使うことで、これらの問題を解決する効果を期待でき、快適なマウス操作を実現できます。

ケーブルの摩耗防止

マウスバンジーの使用によって、机の上や端でケーブルが擦れることが減るため、マウスケーブルの摩耗や損傷が減少し、マウスケーブルの耐久性が向上します。

ゲーミングマウスのケーブルは、コードが切れないように厚めになっているものが多いですが、摩耗するとぼろぼろになってしまいます。

ケーブルの摩耗が進むと、断線や接触不良の原因となり、最悪の場合、マウスの交換が必要になることもあります。長期的には、マウスバンジーの使用により、コストを抑える効果が期待できます。

デスク周りがすっきりする

マウスバンジーを使用することで、マウスケーブルがデスク上で乱雑になることがなくなります。これにより、作業環境が整理されるため、デスクの上が快適になります。

デスク上の快適さは、作業効率や集中力に悪影響を与えることがあります。マウスバンジーを使用することで、ケーブルの収納が簡単になり、デスク周りがすっきりとします。

そのため、マウスバンジーを使うことで作業効率や集中力が向上し、ストレスを軽減することができます。

デザインとカスタマイズ性

マウスバンジーは、さまざまなデザインやカラーがありますので、デスク周りの装飾に合わせて選ぶことができます。

デザイン性のあるマウスバンジーは、単なる機能的なアイテムだけでなく、デスク周りのインテリアの一部としても楽しむことができます。

また、一部のマウスバンジーには、LEDライティングやカスタマイズ可能な重量調整機能などの追加機能が搭載されており、自分に合った最適な設定で使用することができます。

これによりマウスバンジーの使用感だけでなく、見た目やデザインにもこだわることができます。

関連記事:ゲーミングマウスパッドのおすすめ7選!おすすめの選び方も紹介

マウスバンジーを使うデメリット

マウスバンジーを買うための費用がかかる

マウスバンジーは、一般的にはマウスに付属して販売されていないため、別途購入が必要です。これにより、マウスバンジーを購入するコストが発生します。また、機能やデザインによっては価格差が大きく、高価なものもあります。

自分の予算を考慮して、必要性や価格に見合った製品を選ぶことが重要です。しかし、長期的に見ると、マウスケーブルの摩耗や損傷を防ぐことで、結果的にコスト削減につながる場合もあります。

机にスペースが必要になる

マウスバンジーはデスク上に設置するため、デスクの上のスペースを消費します。特に、デスクスペースが限られている場合や、すでに多くの周辺機器が置かれている場合、マウスバンジーを置くスペースがないことがあります。

これにより、周辺機器の配置を再考したり、デスク上の他の物を整理する必要があることがあります。

デスクのスペースを有効活用するために、小型のマウスバンジーを選ぶことや、デスク周りの整理整頓を検討することがおすすめです。

関連記事:ポーリングレートの4000Hzの違いは体感できる?4Kゲーミングマウスを紹介

マウスバンジーのおすすめ選び方

マウスバンジーを選ぶ際には、いくつかの点を考慮して、自分のゲーミング環境や作業環境に最適な製品を見つけることが重要です。

ここではマウスバンジーの選び方に関する主なポイントをご紹介します。

自分のマウスのケーブルに対応しているか

一番大事なのは、自分のマウスのケーブルの太さに対応しているかどうかです。

大抵のマウスバンジーはケーブルの太さが問題になることは少ないですが、太さやAmazonなどのレビューを見て決めるようにしましょう。

太さが対応していないものを買ってしまうと無駄になってしまうので、慎重に選ぶようにしましょう。

ケーブルの太さで悩んだら、後で紹介する太さ無制限のマウスバンジーを使うことがおすすめです。

マウスバンジーの価格帯で選ぶ

マウスバンジーの価格は、500円~5500円程度であるため、予算に合った製品を選ぶことが大切です。

もし、使っているゲーミングマウスよりも高いマウスバンジーを買おうとしているなら、マウスの性能の方がゲームには大事なので、使っているゲーミングマウスより安い価格のマウスバンジーを使うことをおすすめします。

マウスバンジーの固定方法で選ぶ

マウスバンジーは「アンカータイプ」、「真空吸着タイプ」などがあります。

アンカータイプのマウスバンジーの特徴

アンカータイプは机の上に置いて使うタイプで、マウスバンジーの重りで安定させて使います。

そのため、重りの重量が足りないことや激しくマウスを動かすなどで固定できずに動いてしまう可能性もあります。

ほとんどの場合問題はないことが多いですが、位置がずれにくいかどうかAmazonなどのレビューをしっかり確認することがおすすめです。

真空吸着タイプのマウスバンジーの特徴

真空吸着タイプは、机の上に貼り付けるタイプで、アンカータイプよりも位置がずれにくいことが特徴です。

このタイプは机が平面である必要がありますが、激しくマウスを動かすローセンシの人はマウスバンジーが動きにくい真空吸着タイプがおすすめです。

品質と耐久性で選ぶ

安価なマウスバンジーでも基本的な性能はあることが多いですが、製品の品質や耐久性に違いがあることがあります。

長く使いたい場合は、信頼性のあるメーカーや評価の高い製品を選ぶことをおすすめします。

デザインとサイズで選ぶ

マウスバンジーは机に設置されるアイテムであるため、机の上のスペースにサイズが合っているかどうかを確認しましょう。

また、ゲーム環境の見た目も気にする場合は、様々なデザインのなかから自分の好みに合うマウスバンジーをラブことをおすすめしまうす。

機能性で選ぶ

シンプルなマウスバンジーから、USBポートやLEDなどの追加機能を備えた製品まで、さまざまな機能を持つマウスバンジーがあります。自分が必要とする機能を持った製品を選びましょう。

また、高さ調整ができる機能があると便利なので、この機能があるマウスバンジーがおすすめです。

関連記事:VALORANT向けおすすめのゲーミングマウスパッド5選!選び方も紹介

FPS向けおすすめマウスバンジーまとめ

本記事では、マウスバンジーの選び方やおすすめのマウスバンジーを紹介しました。有線マウスを使っている人は、マウスバンジーの有無で操作性が大きく変わるので、ぜひ使ってみてください。

ぜひ参考にしていただけると幸いです。

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