【徹底解説】FPS向けおすすめゲーミングマウス3選!選び方についても解説

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ゲーミングマウス

FPSプレイヤーの能力を最大限に引き出すための適切なマウス選びは非常に重要です。

中でもゲーミングマウスは、照準の正確さや応答速度に大きな影響を与えるため、その選択は特に慎重に行う必要があります。

この記事ではFPSゲームに特化したおすすめのゲーミングマウスを3つピックアップし、それぞれの特徴やメリットを詳しく解説します。

FPS向けおすすめゲーミングマウス3選

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 無線ゲーミングマウス

FPSプレイヤーに1番おすすめのゲーミングマウスはLogicool G PRO X SUPERLIGHTです!

特に注目すべきはゲーミングマウスの重さで、63g未満の無線ゲーミングマウスです。

あまりゲーミングマウスの重さを気にしたことない人はピンとこないかもしれませんが、このマウスを使ってみると軽くてびっくりします。

また、FPSをプレイしている様々なストリーマーや海外プロの方も使用している定番マウスで、人を選ばないマウスです。

そのため、迷ったらこのゲーミングマウスにすることを個人的におすすめします!

Razer DeathAdder V3 Pro 無線ゲーミングマウス

Razer DeathAdder V3 ProもFPSをプレイしている人におすすめです!

このマウスはトップレベルのプロゲーマーとの共同で開発され、持ちやすく正確なマウス操作を目指して作られています。

重さはLogicool G PRO SUPERLIGHTと同じくらいの無線ゲーミングマウスです。

Logicool G PRO SUPERLIGHTと比べるとサイズが大きく、VALORANTを被せ持ちでプレイする人に特におすすめのゲーミングマウスになります!

Logicool G703h ゲーミングマウス 無線ゲーミングマウス

FPSプレイヤーにおすすめのゲーミングマウス3つ目はLogicool G703hです。

このゲーミングマウスの最大の特徴は、HERO 25K センサーが搭載されていることです。

このセンサーはLogicol G PRO SUPERLIGHTに搭載されているセンサーと同じで、価格が安いにも関わらず高性能なコスパ最強のゲーミングマウスになります。

GPRO SUPERLIGHTやDeathAdder V3 Proと比較して価格が低く、性能もかなり良いためかなりおすすめのゲーミングマウスです。

関連記事:穴あきゲーミングマウスのおすすめ3選!メリットやデメリットも紹介

FPSにおすすめのゲーミングマウスの選び方

FPSゲームは瞬時の照準調整や正確なエイムが求められます。

一般的なマウスと比べて、FPSに特化したゲーミングマウスは以下の理由で必要です。

応答速度

FPSゲームでは、敵の出現や動きは瞬時に変わるため、ゲーミングマウスの応答速度が非常に重要です。

応答速度に特化したマウスはプレイヤーの手の動きを正確に画面上に反映することで、操作がしやすくなります。

関連記事:静音ゲーミングマウスのおすすめ3選!うるさくないマウスを紹介

センサーの種類

FPSで敵を的確に狙うためにはマウスの精度が求められます。

高品質なセンサーを持つゲーミングマウスは、微細な手の動きを捉え、プレイヤーのエイムを補助してくれます。

作業用などの通常使用のマウスなどはセンサーの性能が高く無いことが多く、ゲーミングマウスとの大きな違いになります。

また、センサーは主にオプティカルセンサーとレーザーセンサーがあり、オプティカルセンサーは一般的な表面での性能が良いのに対し、レーザーセンサーはガラスや鏡面での動作に優れています。

関連記事:ポーリングレートの4000Hzの違いは体感できる?4Kゲーミングマウスを紹介

耐久性

ゲーム中、マウスは激しく動かされることが多いため、高い耐久性が求められます。FPS向けのマウスは、このような激しい使用にも耐えられるように作られています。

そのため、ゲーミングマウスは長期間使用していても中々故障することはありません。

関連記事:中古のゲーミングマウスはやめた方が良い?新品と中古の違いを紹介

DPI設定

DPIはマウスの感度を示す指標であり、FPSゲームではその調整が重要です。DPIの設定はプレイスタイルに合わせて、調整範囲が広いマウスを選ぶことがおすすめです。

特にDPIが固定のマウスではなく、DPIを変更できるマウスを選ぶことを強くお勧めします。

形状とサイズ

手の大きさや持ち方(つかみ持ち、つまみ持ち、被せ持ち)に合わせたマウス選びは、長時間のプレイでも疲れにくくするために重要です。

ゲーミングマウスの形状とサイズによっては特定の持ち方に適していないことがあるため、注意が必要です。

ボタン数と配置

ゲーム内でのショートカットや機能に応じて、必要なボタン数やその配置を考慮すると、ゲームプレイがよりスムーズになります。

FPSの中でもタルコフなどをプレイしている人はサイドボタンが多い方が良く、操作が楽にできるようになります。

重さ

FPSをプレイしている人は基本的に軽いゲーミングマウスを選ぶことをおすすめします。

最近はFPSのプロの方は軽いゲーミングマウスを使用していることが多く、操作性を考えてもFPSで重いマウスを使うメリットはほとんどありません。

関連記事:ゲーミングマウスの重さは軽い・重いどちらが良いの?FPSでのおすすめを紹介

高DPI vs 低DPI: FPSゲームでのおすすめは?

DPIとは?

DPIは「Dots Per Inch」の略で、直訳すると「インチ当たりのドット数」となります。これはマウスの感度を示す指標として使用され、高ければ高いほど画面上でのカーソルの動きが速くなることを意味します。

具体的には、DPIが1000の場合、マウスを1インチ動かすとカーソルが1000ドット分動くことになります。同様にDPIが500の場合は、1インチ動かすとカーソルが500ドット分動くことになります。

したがって、DPI値が高いほど、小さな手の動きで大きなカーソルの移動が実現できます。

DPIは特にゲーミングマウスにおいて重要な機能として取り上げられることが多いです。なぜなら、ゲームプレイ中におけるマウスの感度は、エイムの正確性や応答速度に直接影響を与えるためです。

FPSゲームでの最適なDPI設定

FPSゲームのプロの人は基本的に400~1600DPIに設定している人が多いです。

特にローセンシの人ほど400DPI、ハイセンシの人ほど1600DPIにしている傾向にあります。悩んだら800DPIにしておけば特に問題ないはずです。

おすすめの決め方は、自分と同じ振り向きプロの人のDPIを真似することです。こうすることで、大きく間違えることなくDPIの設定を行うことができます。

FPS向けおすすめのゲーミングマウスセンサー

オプティカルセンサーとは?

オプティカルセンサーは、マウスの動きを感知するための技術の1つで、光学的な方法を使用して動作します。

具体的には、マウスの底部にあるLED(光を発する部分)から放出される光がマウスを動かしている表面に反射し、その反射光をセンサーが捉えることで動きを検出します。

この検出は非常に高速で行われ、1秒間に数千回以上の頻度で行われます。その結果、ユーザーがマウスを動かした動きは正確にコンピュータに伝えられ、カーソルの動きとして画面上に再現されます。

オプティカルセンサーの最大の利点は、一般的なマウスパッド表面での高い性能と滑らかで安定した追跡能力があります。

そのため、特定のマウスパッドなどの専用の表面でなくても、一般的なデスクや多くの種類のマウスパッドでの使用に適しています。

レーザーセンサーとの違い

オプティカルセンサーとレーザーセンサーは、マウスの動きを検出する基本的な原理は似ていますが、使用する技術とその特性には明確な違いがあります。

使用する光の違い

オプティカルセンサーはLEDを使用していますが、レーザーセンサーは名前の通りレーザーを使用しています。

関連記事:白色のゲーミングマウスのおすすめ5選!汚れや黄ばみは大丈夫?

表面対応

レーザーセンサーはガラスや鏡面のような光学センサーにとって難しい表面でも動作する能力があります。

これはレーザーの性質によるもので、多くのオプティカルセンサーでは、これらの表面での追跡は難しいとされています。

精度とDPI

一般的に、レーザーセンサーは高DPI設定に対応している傾向があります。ただし、DPIが高いと必ずしも良いとは限らず、使用目的やユーザーの好みによって最適なDPI設定は異なります。

とはいえ、多くの方が400~1600DPIでFPSゲームをプレイする方多いので、どちらでも大差はないと感じています。

コスト

レーザーセンサーはオプティカルセンサーと比較して、製造コストが高い傾向があります。

このため、レーザーセンサー搭載のマウスは、一般的にオプティカルセンサー搭載のマウスよりも価格が高めに設定されていることが多いです。

関連記事:ポーリングレートの4000Hzの違いは体感できる?4Kゲーミングマウスを紹介

FPSにおすすめのゲーミングマウスの持ち方

かぶせ持ち

被せ持ちは、マウスを持つ最も一般的な方法です。この方法では、手のひら全体をマウスの上に置き、親指と小指でマウスの側面を軽くつかみます。

手のひら全体でマウスを支えるため、安定した操作が可能です。また、手首への負担が少ないので、長時間の使用でも疲れにくいとされています。

ただし、繊細な操作には不向きな場合があります。普段仕事や作業などでマウスを使う人は、この持ち方であることが多いです。

つかみ持ち

つかみ持ちは、手のひらの一部をマウスの後ろに置き、指先でマウスのボタンを操作する方法です。手のひらがマウスに完全に触れていないため、クリックの反応速度が向上し、繊細な操作が可能です。

しかし、手首や指に負担がかかることがあります。特に高速で正確なマウス操作が求められるゲームでは、この持ち方が好まれることが多いです。

つまみ持ち

つまみ持ちは、手のひらをマウスに触れさせず、指先のみでマウスを操作する方法です。この持ち方は繊細な操作が可能で、高速で正確なマウス操作が求められるゲームに適しています。

しかし、手首や指に負担がかかるため、長時間の使用には向かない場合があります。この持ち方は、他の2つの方法と比較してマウス操作がやや難しいとされています。

姿勢とアームポジション

肩や腕、手首の位置も持ち方の一部として考えるべきです。適切な角度と高さを維持することで、疲れを軽減できます。

おすすめはスタンディングデスクを使い、自分の姿勢やマウス操作にぴったりな机の高さにすることがです。

関連記事:FPSにおすすめの机の高さは?FPSに最適な机も紹介

まとめ

この記事ではFPSゲームに特化したおすすめのゲーミングマウスを5つピックアップし、それぞれの特徴やメリットを詳しく解説しました。

参考になれば幸いです。

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