ゲームの能力を最大限に引き出すための適切なマウス選びは非常に重要です。
その中でもゲーミングマウスは、照準の正確さや応答速度に大きな影響を与えるため、その選択は特に慎重に行う必要があります。
この記事では、スケルトンゲーミングマウスのおすすめ3選を紹介し、それぞれの特徴やメリットを詳しく解説します。
スケルトンゲーミングマウスのおすすめ3選
MAMBASNAKE X2PRO
MAMBASNAKE X2PROはスケルトンデザインのゲーミングマウスで、見た目がかっこよくておすすめです。値段も他のゲーミングマウスと比べて比較的安く、DPIの設定も可能なためコスパが良いです。
ただし、少し重めのゲーミングマウスなので、軽量なゲーミングマウスを求めている人にはあまりおすすめできません。透明なデザインのゲーミングマウスが使いたい人に特におすすめになります。
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MAMBASNAKE X2 ゲーミングマウス
MAMBASNAKE X2 ゲーミングマウスは、透明でスケルトンなデザインが特徴的なワイヤレスゲーミングマウスです。このマウスは2.4Gワイヤレス、有線、およびBluetoothの3つの接続方式に対応しています。
その他の特徴には、イルミネーションのライトオフ機能、充電式で800mAhのバッテリーを内蔵しており、DPIは2400DPIまで5段階で調整可能です。また、人体工学に基づいたデザインが施されているため、長時間の使用でも快適です。
MAMBASNAKE X400 ゲーミングマウス
MAMBASNAKE X400 ゲーミングマウスは、透明なスケルトンデザインと軽量性を特徴とする有線ゲーミングマウスです。
人間工学に基づいたデザインで重さは119gと少し重めのゲーミングマウスです。RGBイルミネーションは13種類の発光パターンを持ち、1200から12800まで6段階のDPI調整が可能なゲーミングマウスになります。
スケルトンゲーミングマウスのおすすめの選び方
DPI設定
DPIはマウスの感度を示す指標であり、FPSゲームではその調整が重要です。DPIの設定はプレイスタイルに合わせて、調整範囲が広いマウスを選ぶことがおすすめです。
特にDPIが固定のマウスではなく、DPIを変更できるマウスを選ぶことを強くお勧めします。
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形状とサイズ
手の大きさや持ち方(つかみ持ち、つまみ持ち、被せ持ち)に合わせたマウス選びは、長時間のプレイでも疲れにくくするために重要です。
ゲーミングマウスの形状とサイズによっては特定の持ち方に適していないことがあるため、注意が必要です。
また、スケルトンデザインのゲーミングマウスもかっこよくておすすめです。
ボタン数と配置
ゲーム内でのショートカットや機能に応じて、必要なボタン数やその配置を考慮すると、ゲームプレイがよりスムーズになります。
MMOなどのゲームをプレイしている人はサイドボタンが多い方が良く、スキルを効果的に使うことができるようになります。
耐久性
長時間の使用や激しい動きにも耐える、耐久性の高いマウスを選ぶことで、長期間の安定したゲームプレイが可能となります。
最近のゲーミングマウスは耐久性も考慮されていることが多く、すぐに壊れることは滅多にないと思うので、この点に関してはあまり気にしなくても問題ありません。
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スケルトンゲーミングマウスのおすすめの持ち方
かぶせ持ち
被せ持ちは、マウスを持つ最も一般的な方法です。この方法では、手のひら全体をマウスの上に置き、親指と小指でマウスの側面を軽くつかみます。
手のひら全体でマウスを支えるため、安定した操作が可能です。また、手首への負担が少ないので、長時間の使用でも疲れにくいとされています。
ただし、繊細な操作には不向きな場合があります。普段仕事や作業などでマウスを使う人は、この持ち方であることが多いです。
つかみ持ち
つかみ持ちは、手のひらの一部をマウスの後ろに置き、指先でマウスのボタンを操作する方法です。手のひらがマウスに完全に触れていないため、クリックの反応速度が向上し、繊細な操作が可能です。
しかし、手首や指に負担がかかることがあります。特に高速で正確なマウス操作が求められるゲームでは、この持ち方が好まれることが多いです。
つまみ持ち
つまみ持ちは、手のひらをマウスに触れさせず、指先のみでマウスを操作する方法です。この持ち方は繊細な操作が可能で、高速で正確なマウス操作が求められるゲームに適しています。
しかし、手首や指に負担がかかるため、長時間の使用には向かない場合があります。この持ち方は、他の2つの方法と比較してマウス操作がやや難しいとされています。
姿勢とアームポジション
肩や腕、手首の位置も持ち方の一部として考えるべきです。適切な角度と高さを維持することで、疲れを軽減できます。
おすすめはスタンディングデスクを使い、自分の姿勢やマウス操作にぴったりな机の高さにすることがです。
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スケルトンゲーミングマウスに関連するおすすめアイテム
スケルトンゲーミングマウスにおすすめのマウスパッド
スケルトンゲーミングマウスを活かすためにはゲーミングマウスパッドも重要になります。
ハヤテ 甲 XSOFT XLマウスパッド
おすすめのゲーミングマウスパッドの1つ目は、ARTISANのハヤテ 甲 XSOFT XLマウスパッドです。FPS をプレイしている人にはこのマウスパッドを1番おすすめします!
なぜなら、このゲーミングマウスパッドはマウスを止めやすく、マウス操作が安定するためです。
マウス操作が安定することは、FPSやTPSのような少しのエイムのずれが勝敗を分けるゲームでは大事な要素になります。
また、サイズは(縦x横x高さ)=42 x 49 x 0.4 cmと大きめのサイズになります
BenQ Zowie G-SR マウスパッド
おすすめのゲーミングマウスパッドの2つ目は、BenQ ZowieのG-SRのマウスパッドです。
このマウスパッドは価格が7000円程度のマウスパッドで、サイズは(縦x横x高さ)=39 x 47 x 0.3 cmとなっています。
このマウスパッドは素材が柔らかく、音が出にくいためゲーム中に音を小さくしたい場合におすすめです。
とても止めやすいコントロール系のマウスパッドでかなり使いやすいので、金銭的に余裕があれば買ってみることをおすすめします。
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おすすめのマウスソール
マウスソールも高性能ゲーミングマウスを活かすなら重要になります。特におすすめのマウスソールは、EsportsTiger Arc2になります。
Arc2のマウスソールは、白い色が特徴的で様々なゲーミングマウスの純正マウスソールに近いです。
ゲーミングマウスを止めやすくなるので、エイムの正確性を求められるFPSやTPSなどのゲームに適しています。
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おすすめのグリップテープ
ゲーミングマウスにはグリップテープを貼ることをおすすめします。
FPSやTPSをプレイしている人は他のゲームと比べて正確なエイムが要求されるため、少しでもゲーミングマウスが滑りにくくする必要があります。
そこで、グリップテープと呼ばれる滑り止めを付けることが有効的で、かなりおすすめのアイテムになります。
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アームカバー
ゲーミングマウスを動かす際に腕や手首がマウスパッドと擦れます。腕とマウスパッドでは摩擦が多く、マウスパッドが劣化したり、滑りにくいことがあります。
この解決策としてアームカバーを付けることが挙げられます。以下におすすめのアームカバーを紹介するので、参考になれば幸いです。
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まとめ
この記事ではスケルトンゲーミングマウスのおすすめ3選をピックアップし、それぞれの特徴やメリットを詳しく解説しました。
参考になれば幸いです。
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