【プロも使う!!】ローセンシ向けマウスパッドのおすすめ5選!低感度でも使いやすい

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マウスパッド

私は10年以上ローセンシでFPSをプレイして、さまざまなマウスパッドを試してきました。その中で使いやすいマウスパッドもあれば、使いにくいものもありました。

ただ、どのマウスパッドが自分に合っているか選ぶのは難しいですよね。自分に合っていないマウスパッドを購入してしまうと、エイムが良くなるはずが悪くなってしまうこともあります。

そこで今回は、FPSゲームをプレイする方におすすめのローセンシ向けマウスパッドや、ゲーミングマウスパッドの選び方について詳しく紹介します。

ローセンシの向けマウスパッドのおすすめ5選

ローセンシの人におすすめのマウスパッドは、横幅が40㎝以上でマウスを止めやすいマウスパッドです。

ローセンシの人は40㎝よりもマウスパッドのサイズが小さい場合、腕を振ったときにマウスパッドからマウスがはみ出てしまい、快適にゲームができない可能性があります。

ハヤテ 甲 XSOFT XL マウスパッド

おすすめのマウスパッドの1つ目は、ARTISANのハヤテ 甲 XSOFT XLマウスパッドです。

このマウスパッドはマウスが沈みこみやすく止めやすいので、ソフトタイプの中では1番おすすめです!

このマウスパッドのサイズは(縦x横x高さ)=42 x 49 x 0.4 cmとなっています。

今回紹介するマウスパッドの中で一番高額なマウスパッドですが、FPSで安定したエイムが欲しく止めやすいマウスパッドが欲しい人におすすめです。

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Logicool G640 ゲーミングマウスパッド

Logicool G640はソフトタイプのマウスパッドで、サイズは(縦x横x高さ)=40 x 46 x 0.3 cmとなっています。

このマウスパッドは様々な人が利用しており、おすすめのマウスパッドは?と聞かれたら、ほぼ話題に上がるマウスパッドです。

滑りが悪くなったらマウスパッドを買い替えることで、滑り具合を一定に保ちやすいマウスパッドとなっています。

個人的にこのマウスパッドもローセンシの人にかなりおすすめで、コスパ最強のゲーミングマウスパッドです!

関連記事:G240/G440/G640のマウスパッドの違いやどれがおすすめか紹介!

SteelSeries QcK マウスパッド

SteelSeries QcKのソフトタイプのマウスパッドで、サイズは(縦x横x高さ)=40 x 45 x 0.2 cmとなっています。このマウスパッドは、サイズが大きく価格が安いことが特徴です。

ローセンシでFPSゲームをプレイしている人も横幅が45㎝あれば、問題にならないことが多いです。

価格が安いですが、品質が悪いわけではなく、むしろ品質の良いゲーミングマウスパッドです。

このマウスパッドをローセンシの人が使うデメリットとしては、厚みが0.2㎝であるためマウスがマウスパッドに沈み込みにくく、滑りすぎてしまう可能性があるという点です。

関連記事:【徹底解説】SteelSeries QcKとQcK Heavyの違いを解説

BenQ Zowie G-SR マウスパッド

BenQ ZowieのG-SRはソフトタイプのマウスパッドです。

このマウスパッドはのサイズは(縦x横x高さ)=39 x 47 x 0.3 cmとなっています。

かなり止めやすくて使いやすいので、余裕があれば買ってみることをおすすめします。

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Logicool G840 マウスパッド

Logicool G840はソフトタイプのマウスパッドで、大きさは(縦x横x高さ)=40 x 90 x 0.3 cmです。

このマウスパッドは、かなり大きいゲーミングマウスパッドで、私のようなウルトラローセンシの人でもゲーミングマウスパッドからマウスが飛び出ることはなくなると思います。

普段使っている箇所が摩耗してきたら使う箇所に変えることができ、マウスパッドが摩耗しやすいローセンシの人には嬉しい点です。

大きいサイズのマウスパッドに慣れていない人は違和感を感じるかもしれませんが、メリットが多く、とても良いゲーミングマウスパッドなのでおすすめです。

ローセンシ向けマウスパッドのおすすめ種類

ゲーミングマウスパッドには、おおまかに分類するとソフトタイプとハードタイプの2種類があります。

基本的にローセンシの人におすすめなのは、マウスを止めやすいソフトタイプのマウスパッドになります。

ソフトタイプのマウスパッドの特徴

止めやすい

ソフトタイプは布などの柔らかい素材が使われているものが多く、ハードタイプと比べてマウスを止めやすい特徴があります。

大きいマウスパッドも多くあるため、基本的にローセンシの人はこのソフトタイプをおすすめします。

なぜなら、ローセンシの人は、ゲーム中に敵に素早く照準を合わせるために、腕を素早く動かす必要があります。

その際に、止めたいタイミングでマウスを止めやすくなることはとても重要な要素になるためです。

サイズを選びやすい

ソフトタイプのマウスパッドは、マウスを少し動かせるだけの小さいサイズから机を覆うくらい大きいサイズまで幅広くあります。

ソフトタイプのマウスパッドは素材がやわらかいためマウスソールが削れにくいという特徴もあります。

ローセンシでFPSをプレイするプロの方は、ソフトタイプのマウスパッドを使っていることが多いので、どちらにするか悩んだらソフトタイプをおすすめします。

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ハードタイプのマウスパッドの特徴

滑りやすい

ハードタイプのマウスパッドは、素材にガラスやプラスチックが使われているものが多いです。

ハードタイプはソフトタイプのマウスパッドと比較して、マウスが滑りやすいという特徴があります。

そのため、滑りやすいマウスパッドが良いというローセンシの人にはおすすめです。

ただ、ローセンシの人はゲーム中に敵に素早く照準を合わせるために、腕を素早く動かす必要があります。

素早くマウスを動かすと止めることが難しくなるため、滑りやすいハードタイプのマウスパッドはあまりおすすめできません。

長持ちする

ハードタイプのマウスパッドは硬質の素材のため長期間滑り具合を一定に保つことができます。

しかし、素材が硬い代わりにマウスソールが削れやすくマウスソールの買い替えの頻度が上がります。

特にローセンシの人は、ゲームをしている時にマウスを動かす距離が大きく、マウスソールが削れやすいので、ハードタイプのマウスパッドを使うと数日で買い替えることになる可能性があります。

そのため、ローセンシの人にハードタイプのマウスパッドはおすすめできず、ソフトタイプのマウスパッドを使ったほうが良いと考えています。

関連記事:ハードタイプのマウスパッドのおすすめ5選!滑りやすいマウスパッドを紹介

ローセンシ向けマウスパッドのおすすめの特徴

ゲーミングマウスパッドには様々な特徴があり、メリットやデメリットがあります。

その中でもローセンシの人におすすめなマウスパッドの特徴について紹介します。

マウスパッドの素材

マウスパッドの素材は、布やプラスチックなど様々あります。その中でもなどで作られるソフトタイプが摩擦が高くマウスが止めやすいため、ローセンシの人におすすめです。

ゲーミングマウスパッドの分類としては、ソフトタイプのマウスパッドになります。

プラスチックやガラス製のマウスパッドかなり滑りやすく、好みが分かれるのでこだわりがないローセンシの人はソフトタイプのマウスパッドにすることがおすすめです。

以下の記事がゲーミングマウスパッドの素材と特徴についてまとめてあるので、参考になれば幸いです。

関連記事:ゲーミングマウスパッドの素材と特徴!おすすめの選び方について解説

マウスパッドのサイズ

ローセンシの人におすすめのゲーミングマウスパッドのサイズは、自分のマウスを動かす範囲によって異なります。

一般的にはマウスを動かした際に、FPSプレイ中のゲーム画面で真後ろを問題なく振り向けるくらい十分なマウスパッドのスペースがあれば問題ありません。

ただし、マウスやゲーム内の感度は変更することもあるため、できる限り大きいマウスパッドを選ぶことをおすすめします。

具体的な数値で言うと、ローセンシにおすすめの大きさは縦と横のサイズが40㎝×45㎝程度であれば十分なことが多いです。

数値を考えるのがめんどくさい人は、Logicool G840などの大きめのゲーミングマウスパッドを買うことがおすすめです。

ただし、マウスパッドが大きければ多いほど値段が高くなる傾向があるので注意が必要です。

関連記事:マウスパッドのおすすめの大きさは?ゲームで使いやすいマウスパッドを紹介

マウスパッドの形状

マウスパッドには、手首を支えるためのクッションがあるものや猫型などの形状のものがあります。

しかし、手首を支えるためのクッションがあるものは、手首や腕を大きく動かすことができない場合があります。

猫型などのものはマウスを動かした時にマウスパッドに引っかかることがあります。

特にローセンシの人は、腕を大きく動かせないと快適にゲームをプレイできません。

上記のことから、ローセンシの人におすすめのマウスパッドの形状は、特別なこだわりがなければ四角の凹凸がない平らなマウスパッドを選ぶことをおすすめします。

マウスパッドの滑りやすさ

ローセンシの人におすすめのマウスパッドの滑りやすさに関しては、マウスパッドが沈み込みやすくマウスを止めやすいものがおすすめです。

ローセンシの人は、ゲーム中に敵に素早く照準を合わせるために、腕を素早く動かす必要があります。

その際に、止めたいタイミングでマウスを止めやすくなることはとても重要な要素になるためです。

そのため、マウスが止めやすくなる沈み込みやすいゲーミングマウスパッドがおすすめです。

しかし、滑りやすさは個人の好みによることが大きいため、滑りやすいマウスパッドの方が良いと思う場合は、滑りやすいマウスパッドを使うことがおすすめです。

上記の理由があり、1番のおすすめをハヤテ 甲 XSOFT XLのゲーミングマウスパッドにしています。

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ローセンシの人におすすめのマウスパッドメーカー

ゲーミングマウスパッドを選ぶ際には、適切なマウスパッドメーカーで選ぶことも大事です。

以下でローセンシの人におすすめのマウスパッドのメーカーについて紹介します。

SteelSeries(スティールシリーズ)

SteelSeriesは、デンマークに本拠地を置くゲーミングデバイスおよび周辺機器のメーカーです。

マウスパッドをはじめ、ゲーミングマウス、キーボード、ヘッドセット、コントローラーなど、幅広いゲーミング周辺機器を製造しています。

SteelSeriesのマウスパッドは、さまざまな素材、サイズ、厚さが揃っており、ユーザーの好みや用途に応じて選ぶことができます。

代表的なマウスパッドシリーズには、独自の「QcKシリーズ」があります。このマウスパッドは、他のマウスパッドと比較して、安価なものが多く使いやすいため、人気があります。

もちろん、ローセンシの人が使いやすいような大きいサイズも提供しています!

Logicool(ロジクール)

Logicoolは、スイスに本社を置くコンピュータ周辺機器およびソフトウェアのメーカーです

同社は、マウス、キーボード、マウスパッド、ヘッドセット、ウェブカメラ、スピーカーなど、幅広い製品を提供しており、コンシューマー向けからプロ向けまで多くのユーザーに支持されています。

特に、Logicoolはマウスパッドにおいても優れた製品を提供しており、一般ユーザーからプロゲーマーまで幅広いニーズに対応しています。

同社のマウスパッドは、さまざまなサイズ、素材、デザインが揃っており、ユーザーの好みや用途に応じて選ぶことができます。

また、Logicoolのマウスパッドは、愛用しているプロゲーマーやストリーマーも多く、私自身もお気に入りのメーカーです。

ローセンシの人は、G640やG840などの大きめのマウスパッドも提供していて、評判も良いため、気になる方は調べてみてください。

ARTISAN(アーティザン)

ARTISANは日本に本社を置くマウスパッド専門のメーカーです。

ARTISANのマウスパッドは、値段が少し高いものが多いですが、マウスパッドの品質は良いものが多いため、国内外のプロゲーマーの方が使っています。

また、マウスパッドの性能の良さだけでなく、様々な模様のマウスパッドがあり、デザイン性も良いものが多いです。

とても使いやすいマウスパッドを販売しているメーカーなので、お金に余裕があればARITISANのマウスパッドを試してみることをおすすめします。

ローセンシのプロやストリーマーのマウスパッドを紹介

最後にローセンシのプロゲーマーや有名ストリーマーが使っているマウスパッドについて紹介します。もし迷っている方は、参考にしていただけると幸いです。

情報が古く誤った情報等あれば、教えていただけると助かります。

VALORANTでローセンシのプロが使っているマウスパッド

VALORANTのローセンシのプレイヤーで有名なyay選手とSugarZ3ro選手のマウスパッドを紹介します。

yay選手は、以下のARTISANのゲーミングマウスパッドを使っているようです。

SugarZ3ro選手は、以下のBenQのマウスパッドを使っているようです。どちらのマウスパッドも評価の高いものなので、使ってみることをおすすめします。

Overwatchのローセンシのプロが使っているマウスパッド

最強のゼニヤッタ使いと言われたJJoNaK選手の使っていたマウスパッドを紹介します。調べたところBenQのG-SRを使っているようです。

もし、Overwatchをやっていてローセンシの人は1度試してみることをおすすめします。

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ローセンシ向けマウスパッドのおすすめ周辺グッズ

ローセンシの人におすすめのゲーミングマウスパッドだけでなく、FPSプレイ中におすすめのマウスパッド周辺のグッズについて紹介します。

ローセンシ向けマウスソール

ローセンシの人におすすめのマウスソールは、EsportsTiger Arc2かHotlineGamesのマウスソールです。

ローセンシの人はゲーム内で照準を合わせるために、マウスを素早く大きく動かす必要があります。

その中でマウスを止めたいタイミングで止めるためには、摩擦が大きめのマウスソールを使うことが好ましいです。

EsportsTiger Arc2やHotlineGamesなどのマウスソールは、滑り具合が純正に近くマウスを制御しやすいため、ローセンシの人におすすめです。

関連記事:おすすめのマウスソール12選!選び方や交換方法も紹介

ローセンシ向けアームカバー

FPSをプレイするときには、腕とマウスパッドの摩擦によりマウスの操作感が異なります。

エイムを安定させたい場合には、できる限り摩擦を一定に保つことが好ましいです。

ローセンシの人は腕を大きく動かすため、特に腕とマウスパッドの摩擦を気にする必要があります。

このためのアイテムとして、アームカバーがあります。アームカバーは日焼け止めなどで使われることが多いですが、FPS用のものも販売されています。

下記が私の1番おすすめするアームカバーです。

関連記事:FPSにおすすめのアームカバー5選!メリット・デメリットも紹介

ローセンシのマウスパッドによくある質問

ローセンシはソフトタイプとハードタイプはどっちがおすすめ?

マウスパッドには素材の違いによって、ソフトタイプとハードタイプの2種類があります。ローセンシの人は基本的にソフトタイプのマウスパッドをおすすめします。

ローセンシの人は大きくマウスを動かす必要があり、その分動かす際に力が必要です。このとき、素早く大きくマウスを動かしてもマウスを止められるように止めやすいマウスパッドを選ぶことがおすすめになります。

ソフトタイプのマウスパッドは、マウスの止め性能が高いため、ローセンシの人におすすめになります。

ゲームによっておすすめのマウスパッドは変わるの?

FPSゲームにはVALORANTやAPEXなど様々なタイトルがあります。これらのゲームによっておすすめのマウスパッドは異なるため注意が必要です。

例えば、VALORANTをプレイする場合は、マウスの止め性能が必要とされるので、より止めやすいマウスパッドがおすすめです。

一方、APEXやOverwatchなどの動きが早くて追いエイムが重要なゲームには滑りやすいマウスパッドがおすすめになります。

ローセンシ向けマウスパッドまとめ

今回はローセンシの人におすすめのマウスパッドを紹介しました。

どのマウスパッドもローセンシの人が使いやすいと思いますが、人によって好みが違うのでリンク先のレビューなどを参考にすると失敗することなく選ぶことができるかもしれません。

自分に合ったマウスパッドを買って良いFPSライフを送っていただけると幸いです!

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